PROJECT PLAN / RECRUITMENT EVENT REDESIGN

河内会合同就職説明会
(仮名)

従来のブース型就職フェアから、参加する児童福祉施設の魅力を学生へ確実に届ける 「合同プレゼンテーション型」の採用イベントへ再構築するプロジェクト。

300席東大阪市文化創造館 小ホール
120分1セッション
2回午前・午後の2部制
6+6前半・後半の登壇枠
01

企画コンセプト

採用導線の再設計
参加施設の魅力を、
確実に学生へ届ける。

学生が最初から興味のあるブースだけを訪問する方式から、 河内会に参加する児童福祉施設の魅力を順番に知り、比較した上で相談・見学へ進む方式へ転換する。 「施設を選ぶ前に、まず知ってもらう」ことをイベントの中心に据える。

この企画で解決したいこと

  • ブース位置や知名度による接触人数の差
  • 学生が一部施設しか知らずに帰る状況
  • 施設ごとにバラバラになりやすい採用広報
  • 説明を聞いた後、見学まで進まない離脱

企画の目的

  • 参加する児童福祉施設すべてに公平なPR機会を設ける
  • 学生が短時間で複数施設を比較できる環境をつくる
  • 児童福祉の仕事そのものを知る入口をつくる
  • プレゼン後の個別相談・施設見学申込へ自然につなげる
  • 河内会全体として採用広報の発信力を高める

学生側の参加メリット

  • 複数の児童福祉施設を一度に知ることができる
  • 同じ時間・同じ条件で施設を比較できる
  • 午前・午後から都合の良い回を選べる
  • スマートフォンから質問・興味登録ができる
  • 気になった施設へ、その場で見学申込まで進める

従来のブース型就職フェア

来場 自分でブース選択 一部施設のみ説明 帰宅

施設によって学生との接触機会に偏りが生まれやすい。

→

新しい合同プレゼンテーション型

事前予約 全施設を知る 質問・比較 個別相談 見学申込

まず全体を知り、その後に自分に合う施設へ進む。

02

会場方針

第一候補

東大阪市文化創造館 小ホール

300席の小ホールを活用する。大規模すぎず、舞台と客席の距離感を保ちやすいため、 「全施設のプレゼンを共通体験として見る」という今回の形式に適している。 午前・午後の2回開催とし、学生の予定に合わせて参加回を選択できるようにする。

客席300席(うち車椅子席4席、親子室6席)
舞台形式プロセニアム形式
舞台寸法間口14.4m × 奥行9.4m × 高さ9m
開催方式午前1回・午後1回の2部制
役割合同プレゼン専用会場。個別相談は別室・別会場で実施。
会場選定の狙い: 「大きさ」よりも、学生が集中して聞ける規模と一体感を優先する。
東大阪市文化創造館 ジャトーハーモニー小ホール
東大阪市文化創造館 公式サイト掲載写真。会場イメージとして使用。
03

120分プログラムと登壇順

1セッションの流れ

0:00–0:05
開会・イベント趣旨説明
5分
0:05–0:53
前半プレゼン:6枠 × 約8分
48分
0:53–1:03
休憩・アプリ入力・後半案内
10分
1:03–1:51
後半プレゼン:6枠 × 約8分
48分
1:51–2:00
クロージング・個別相談・見学案内
9分
基本:1枠あたり「PR約7分+転換約1分」。資料は事前回収し、運営PCへ一本化する。

同地域が連続しない編成

同地域の施設が連続しない順番を基本とし、地域・施設種別・発表内容が続きすぎないよう全体を編成する。 午前・午後では順番を反転または再編し、公平性を確保する。

前半6枠|例
施設A地域1
施設B地域2
施設C地域3
施設D地域1
施設E地域2
施設F地域3
後半6枠|例
施設G地域2
施設H地域1
施設I地域3
施設J地域2
施設K地域1
施設L地域3
11施設の場合: 12枠目を共通案内、若手職員トーク、見学会紹介等に活用する案を検討。

プレゼン共通ルール

時間原則7分。転換を含め1枠8分。
共通項目施設概要 / 支援の特徴 / 職場の雰囲気 / 若手職員の声 / 見学・イベント案内
資料提出事前締切を設定し、全データを運営側で一本化。
公平性同一時間・同一表示環境・同一案内ルール。

午前・午後の運用

  • 内容は基本的に同一とし、学生が都合の良い回を選択できる
  • 登壇順は午前・午後で変更し、先頭・最後が固定されないようにする
  • 予約人数は各施設に事前共有し、当日配置人数の判断材料にする
  • 予約上限と当日受付の扱いを事前に定める
04

学生の途中退出を防ぐ設計

最後まで参加する理由をつくる
01
ブロックごとに見どころを予告

司会が後続施設の特徴を短く紹介し、「次も聞きたい」と思える流れをつくる。

02
興味・質問をその場で保存

専用Webアプリを使い、聞きながら施設への関心を記録できるようにする。

03
個別相談は終了後に一斉開始

プレゼン途中にブースへ移動する必要をなくし、全施設を聞いてから相談へ進む。

04
全施設比較シートを用意

各施設の特徴を一覧化し、聞いた内容を整理しながら比較できるようにする。

05
最後に見学申込導線を置く

終了時に次の行動を案内し、最後まで参加することに明確なメリットを持たせる。

05

専用Webアプリの役割

事前予約午前 / 午後を選択。来場見込みを把握。
QR受付当日の実来場者数を把握。
質問投稿プレゼン中に気になることを送る。
気になる保存興味を持った施設を残して比較。
個別相談全プレゼン後、希望施設へ移動。
見学申込施設見学や追加イベントへ直結。
役割: アプリは情報提供だけではなく、学生の関心を「個別相談」「施設見学」へ移すための採用導線として設計する。
06

個別相談の位置づけ

合同プレゼン

「知る・比較する時間」。学生全員が共通の情報に触れる。

個別相談

「深く話す時間」。全プレゼン終了後に希望施設へ進む。

共同会場型河内会で別室を確保し、参加施設が同じ会場にブースを設置。
法人独自型希望する法人・施設が独自で会場を確保。
混合型共同会場を基本とし、一部のみ独自会場を追加。
学生の移動負担を考慮し、文化創造館内で共同相談会場を確保できるかを第一に確認する。
07

周知・集客計画

イベント内容を正確に伝える
専用イベントサイト概要・参加施設・予約・アクセスを集約。
大学・短大キャリアセンター・学科教員へ直接案内。
専門学校保育・福祉・心理系を中心に周知。
SNS / QR統一ビジュアル・統一文面で継続発信。
参加施設各施設も同一資料で学生へ案内。
周知で必ず伝える内容: 「複数施設をまとめて比較できる」「午前・午後から選べる」「質問できる」「その場で見学申込までできる」。
08

実施体制・工程・評価

プロジェクト体制

統括全体方針、河内会内調整、最終判断
会場予約、舞台、座席、控室、当日導線
プレゼン共通ルール、資料回収、登壇順、進行
学校広報大学・短大・専門学校への周知
Web / アプリ予約、質問、興味登録、見学申込
個別相談相談会場、ブース、学生誘導
当日運営受付、司会、タイムキープ、緊急対応
会計共同負担、独自負担、精算方法

開催までのロードマップ

T-12~13M開催時期・会場日程候補、小ホール空き状況、申込方法を確認。
T-9M企画合意参加施設、費用負担、実施体制を確定。
T-6M広報準備専用サイト、学校向け資料、周知先を整備。
T-3M予約開始午前・午後の事前予約受付を開始。
T-1M運営確定資料回収、登壇順、配置、リハーサル。
EVENT本番2部制で実施。質問・相談・見学申込を記録。
T+2W効果検証KPI・アンケートを集計し次回へ反映。

KPI・効果測定

集客事前予約数 / 実来場数 / 午前・午後比率
視聴全プレゼン視聴率 / 途中退出率
関心施設別「気になる」数 / 質問数
行動個別相談数 / 見学申込数 / イベント申込数
評価学生満足度 / 参加施設評価 / 次年度改善点

主要リスクと対策

途中退出相談開始を全プレゼン後に統一
時間超過資料一本化・事前リハ・タイムキープ
予約偏在午前・午後の予約状況を可視化
機材トラブル運営PC・予備データ・共通資料を準備

現時点で企画の軸とする事項

  • 東大阪市文化創造館 小ホール(300席)を第一候補
  • 午前・午後の2回開催 / 各回120分
  • 前半6枠・後半6枠
  • 同地域が連続しない登壇順
  • 個別相談は全プレゼン終了後
  • 専用Webアプリで質問・見学申込へ接続

次回までに確定したい事項

  • 正式イベント名称
  • 開催年度・開催日・曜日
  • 参加施設数と地域分類
  • 対象学生・対象学科
  • 個別相談会場の方式
  • 共同負担・独自負担のルール